#01

社員インタビュー #01

新たな挑戦：医療業界の楽しみと営業スキル

今現在GICが積極的に取り組んでいる介護、医療業界は、皆さんもご存じのとおりとてもご苦労の多い状況に置かれています。
衛生感染対策の最前線で日々お仕事をされているということはもちろん、オペレーションも多岐にわたって煩雑化しているうえ、患者さんや利用者さんの突発的な事象への対応など、多くの現場ですでに業務過多になっているというのは昨今に始まったことではありません。
私は、我々が生業としている「問題解決業」という分野で、そういった介護・医療業界に携わるすべての人にお役に立てるのが非常に楽しみです。
例えばお手拭き一つとっても、布のおしぼりをホットウォーマーから一つずつ出して準備し、お食事の介護をする手間を少しでも自動化して省くことができれば、その時間を使って従業員の皆様が利用者の方と向き合ってコミュニケーションをとる時間の余裕が生まれます。
時間的な余裕とはすなわち業務の負担ですが、それが軽減されます。ということは「辛くない」「きつくない」職場が生まれるということです。
つまり現場の方々が、少しでも長い間働いていただくことができるような、良い職場を作る一助となれるのです。
テーマであるところの「医療業界の楽しみ」というのはこういうところに尽きると思います。

「Dream入れて良かったよ」という声、「楽になったよ」、という声、あらゆる企業は社会に貢献する使命を帯びていますが、我々の仕事は今まさに社会貢献の一つとしての使命を帯びています。
我々はその使命を全うするために日々いかにDreamの目指すところを皆様にお伝えするべきかということにも心血を注いでいます。
「モノ」を売るお店屋さんではなく、皆様の抱える種々様々な問題に共に手を差し伸べる、「問題解決業」でありたい。解決するためには、どのような手を打つべきなのか、丁寧に問題に向き合って解決策を講じていきます。